あらすじ
喜びも、悲しみも、怒りも。
感情の何もかもが消えてしまう。
そんな奇病にかかった無表情の女の子。
彼女はこのまま色の褪せた世界を生きていくことに、何を思うことも出来ない。
でもまだ、まだ少しだけ。残っている感情があることに気づく。
ただ一人の友達。
小学生から高校生に至るまで、ずっと隣を歩いてきた親友。
感情が消えていく色褪せた世界で、女の子の唯一の活路は親友への劣情だった。
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