あらすじ

それは自殺した親友が妄想していた架空のゲーム──の筈だった。
 突如現れた異形のモンスター。
 ダンジョン化する新宿駅。
 隆起し拡大し、変貌する街。
 目の前で老若男女問わず、たくさんの人が無惨に死んでいく。
 主人公・常盤大河は、偶然出会った中学の同級生・成美悠理と共に狂い始めた東京を旅する。

 大河に依存し、偏執的なまでに愛情を向ける悠理。
 そんな悠理を守るために、時にその手を人の血に染める大河。
 クスリや犯罪、カルト宗教が蔓延しモラルを失っていく人々は、クランを組織し人間同士で争い始める。
 残酷なギミックで都民(プレイヤー)を苦しめるダンジョンやイベントの数々に翻弄されながらも、大河はやがてなぜ東京がこんな姿に変わってしまったのか──なぜ親友の妄想である架空のゲームが、現実となってしまったのかを知った。
 そのゲームの名は「東京ケイオス・マイソロジー」。

 これは、己の罪とトラウマを贖罪するための──巡礼の旅。

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アルファポリス
アルファポリス2025/03/02
  • 現在の作品ケイオス・ロールプレイング 〜死んだ親友が妄想してたクソゲーが現実になって、東京が滅んだ〜