あらすじ
――――人はその生き様の中で、自分らしさを表現することを夢見ている。
二〇九九年、突如「インプレス」という名の地球外生命体の到来によって世界は滅亡の危機にあった。
日本政府を始めとした世界のトップはこれに対抗するため、世界有数の技術者を結集させた政府は二足歩行型現出兵器「ThaRenDer《ザレンダー》」を開発することに成功した。
ザレンダーはインプレスに対抗するため「PRS《プラーズ》」という機構を備えている。
それはインプレスを撃破に追い込むための最重要機構のはずだったが、それの発動方法が発明者でさえ解明できない、言わばブラックボックス状態に陥っていた。
それから半年、人類は未だPRSの解明には至っていない。