あらすじ

【第8回ホラー・ミステリー小説大賞参加作品(リライト)】

「九相図」とは仏教絵図の一種で、野に放置された人体が腐乱し虫や鳥獣に喰まれ白骨化してゆく様を時系列で描き諸行無常を表したものとされる。
 その昔、若い僧侶が修行する寺では肉欲を断たせるためにこれを描かせたという。

【登場人物】

刹良(せつら・14) 得度したばかりの少年僧。気が強く頭の回転が速い

一捨(いっさ・15)刹良の親友。穏やかな性格で刹良と周囲との調整役でもある

阿珍(あちん・17)年齢は上だが寺に入って来たのが遅く、刹良や一捨の弟分的存在

無量(むりょう・20)青年僧。少年僧はもちろん、同輩や先輩僧のほとんどが逆らえない存在

老師(?) 少年僧の教育を担当。寺の皆から尊敬され慕われる高僧





 
(画像・竹原春泉「帷子辻」)

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アルファポリス
アルファポリス2025/02/27
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