あらすじ
「俺のことを忘れてもいい……だから、生きてくれ」
科学者・天照ケイの願いを受け、アンドロイド・アルテミスは千年の旅へと踏み出した。
時代が移ろい、人間が衰退し、機械たちが神を求める世界になっても、彼女はただ歩き続ける。
ケイの記憶は次第に曖昧になり、彼の顔も、声も、感触さえも薄れていく──それでも、「愛」の名残だけが、確かに心に残っていた。
──記憶が消え去るとき、愛は本当に無くなってしまうのか?
答えを探しながら千年を生きたアンドロイドが、最後に見つけたものとは。
ドラウニング・イン・リコレクションと俺のアンドロイドが可愛いわげがないショートショートは、あくまで原案扱いなので、話が繋がってなかったりするところもあります。
ご容赦下さいませ。