あらすじ
時は1999年。ノストラダムスも予言できなかった就職氷河期。新入社員田中、山田、佐藤、高橋の男4人と、中年女性の鈴木、社長の田原坂は登山道を社員研修に向かう。操り人形を連れて逃避行中の元教育番組出演者ケンイチと出会い、直後にその妹のメグと連れの操り人形チャコ、ルンルンを雪の中から助ける。アヒルの着ぐるみドック・ダック、ウサギの男児・女児着ぐるみのマジ太、カル子が現れ、ドック・ダックの口からとんでもない計画が明かされる。
歴史とは言えない中途半端な過去の時代の、戦争などとは比べるべくもなくちょっと大変な就職氷河期を乗り切った人々と、彼等と知り合いになった教育番組キャラクター、着ぐるみたちの人間・着ぐるみ・人形模様を描く。