あらすじ

「お前のような傲慢な女は国には不要だ!」
婚約者である王太子に婚約破棄を言い渡され、国外追放された公爵令嬢エリザベート。だが彼女は知っていた。自分がいなくなれば、この国はたちまち衰退し、いずれ滅びる運命だということを。

なぜなら、エリザベートは王国の財政や外交を裏で支えてきた影の功労者だったのだ。だが、彼女を疎んじた貴族たちはそれを理解せず、無実の罪を着せて追放してしまう。

「まあ、どうでもよろしいですわ。これで面倒な仕事から解放されましたもの」

悠々自適な生活を求め、隣国へと渡ったエリザベート。そこで彼女の才覚を見抜いた隣国の皇帝に迎えられ、彼女は今度こそ自分を正当に評価してくれる環境で実力を発揮する。

それから数年後──。
かつてエリザベートを追放した王国は、戦争と内乱によって滅びかけていた。頼れるはずの隣国に助けを求めるが、そこで彼らが見たのは、皇帝の隣で堂々と微笑むエリザベートの姿だった。

「助けてほしい? もう遅いですわ。私を追放した時点で、あなた方に未来などありませんでしたもの」

ざまぁを求める読者に向けた、痛快な逆転劇!
追放された悪役令嬢が、実力を武器に最強の復讐を果たす物語。

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アルファポリス
アルファポリス2025/02/22
  • 現在の作品悪役令嬢ですが、私を追放した王国が滅びたと聞いてももう遅いですわ