あらすじ
「別れよ」
それは、最愛の彼氏からの最後の一言。
優等生、青髪、浮気される、などの要素から成り立ついわば『負けヒロイン』に私はなってしまった……。
競争ライバル『愛川モメ』とのバドミントン大会で敗北し、バド実力向上主義の彼は私を振ったのだ。
そんな悲しさに満ち溢れる私――子安ナナは、親の仕事により、『横浜』と呼ばれる日本一の人口都市に住んでいる母の友達の家に同居させてもらうことになった。
相手の子と同居し、新たな恋が始まりたかったが……相手は清楚系女の子だった!?
「ちょ……自己紹介してくれないかな?」
表情も変えず、ただ目を閉じてベッドの上にゴロゴロとしているだけの彼女は……。
「え〜やだぁ〜めんどくさ〜いよ〜」
清楚なのは顔だけだったのだ。性格はマイペースでめんどくさがり屋のギャル。
私はコソコソとバドミントンの実力をあげ、県大会に進出し、『愛川モメ』を倒すように、と志した。
そんなマイペースな彼女との日々が続き、私が元彼への気持ちが徐々に薄れていき……アホみたいな彼女に……。
※百合小説が苦手な方も読めるように努力しましたので、ぜひ一読おねがいします。