あらすじ
ブラック企業に務めていた俺、【伝田 健吾】は二十九歳。ある日、突如として異世界のゲータ・ニィガ王国に召喚されてしまう。
魔王軍に対抗するべく、召喚された勇者が俺たち……とのことだった。しかし俺は、勇者の武器を持っておらず、与えられた力は【異世界言語】のみ。
異世界の言葉がわかるだけの外れスキル持ちの俺は、ある日、役立たずだと勇者パーティを追放されることになる。
途方に暮れる俺だったが、生きていくため、とある武器屋でバイトすることになる。
そこで、俺は自分の持つスキルが、【異世界に存在するあらゆる言語を理解できる】チートスキルだったことが判明。
失われた古代ルーン語を操り、魔法武器を量産。
精霊と対話することで、全魔法を習得。
あらゆる人たちの言語のお悩みを解決していくうち、俺は【多言語マスター】と呼ばれ、みんなから頼りにされるようになる。
一方で、通訳を失った元勇者パーティは、外国で言葉が通じず、大変困ることになるのだった。