あらすじ
「シャーリーズ・エヴァンス、お前を婚約破棄し、王都から追放する!」
王太子アゼルの冷たい言葉と共に、シャーリーズは公衆の面前で無実の罪を着せられた。
彼を支え、未来の王妃として生きてきたのに――突如現れた側近ロドルフの策略で、すべてを奪われてしまったのだ。
貴族の誇りも、家柄の立場も、未来の婚約者も……だが、絶望に沈む暇はない。
王都を追われた彼女は、辺境で 「光の魔術」 の才能に目覚める!
追放されたことを嘆くどころか、自由を手に入れたシャーリーズは 新たな仲間たちと共に、王都を覆う闇を討つことを決意する――!
しかし、その頃――王都ではロドルフの陰謀が着々と進行し、 王太子アゼルは“闇の王”として堕ちようとしていた。
もはや、彼を救う義理などない。
だが、この国を黒魔術の支配に委ねるわけにもいかない!
「今さら婚約を戻したい? そんなの、もう遅いです!」
「私を追放したこと、後悔しても知らないわよ?」