あらすじ

「……だから申し上げましたのに。私は貴方の番(つがい)などではないと。私はなんの衝動も感じていないと。私には……愛する婚約者がいるのだと……」

シンシアの瞳に涙はない。もう涸れ果ててしまっているのだ。

──番じゃないと叫んでも聞いてもらえなかった花嫁の話です。

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アルファポリス
アルファポリス2020/09/20
  • 現在の作品竜王の花嫁は番じゃない。