あらすじ
身寄りのない少女・ユノはダンジョンに憧れていた。
15歳の誕生日、一念発起してダンジョンへ。
モンスターを倒し、宝物を見つけ、未知の領域をマップに記録していく。
ユノが神から与えられたスキルは不老不死。時間はいくらでもあった。
「楽しい。楽しい。楽しい。ずっと冒険していたい」
夢中でダンジョンに潜り続けて――――。
気づいたら、500年経っていた。
この500年で人間のダンジョン踏破率は上昇。
やがて人間たちはユノを「発見」する。
500年鍛えられたユノの力を目にした彼らは、ユノを災厄級モンスターとして討伐対象に指定した。ダンジョンの外では大騒ぎになる。
その情報を知ったユノは、災厄級モンスターが自分のことだとは知らずに胸を躍らせるのだった。
「災厄級モンスター? 私が絶対に仕留めたい……!」
ダンジョン一筋の少女が、勘違いしながら突き進んでいく話。