あらすじ
カリーナが務めている騎士団本部。
入り口付近には関係者ではない、婚約者のフィデルとその恋人のエリシアがいる。
二人はカリーナを見つけ次第、大きな声で「許してほしい」「婚約を破棄してほしい」「祝福して水に流してほしい」とわめきたてる。
しまいには土下座までする始末だ。
けれどもそれにカリーナはそういう問題ではなく、フィデルがカリーナにしている借金の事を引き合いに出した。
しかし彼らは折れることなく騎士団の入り口でわめきたて、カリーナは職場で噂の的となった。
困り果てていると、パートナー騎士のロベルタから「争いは同じ程度の人間同士でしか起こらない」と助言を受けて……?