あらすじ
陰キャ男子高校生日本代表こと春野凛斗は、ある日何の脈絡もなくクラスの陽キャ男子集団から「最下位は罰ゲーム」というオプション付きの麻雀大会に誘われた。
戸惑いつつもスクールカーストトップ層に誘われたことに舞い上がってほいほい参加するが、凛斗はあえなく最下位になってしまう。
そして告げられた罰ゲームの内容とは、
「学校一の美少女、冬宮空に告白してこい!!」
隅っこで本ばかり読んでいるような凛斗が、校内で知らない人はいない人気ナンバーワンの美少女で、数多のイケメン男子をフッてきたがため男が苦手とさえうわさされる冬宮空に告白をしたところで、当然こっぴどくフラれるのがオチ。
凛斗が大恥を搔くことは確定的明らか。
――かのように思われたが……。
「嬉しい! こちらこそ、よろしくお願いしますっ♡」
「え?」
「ん?」
「「「「「「「…………………………は?」」」」」」」
そしてそれを聞きつけた凛斗の幼馴染と義妹も何やら様子がおかしくなりはじめ――?
「凛斗くん、好き♡」
「え、いや、あの……」
「えへへ♡♡」
「……どうしてこうなった」