あらすじ

左の腕に桃が成る奇病に冒されている桃子。彼女はその奇病を研究する研究者、花倉敦尚と結婚することに。 だが、夫に最初に言われた言葉は、「僕の被験体」という冷たい言葉で……! 被験体と研究者が、少しずつ血の通った「夫婦」になるまで。 ※別名義で公開していた短編を長編に描き直しています。 ※無事完結したら少し推敲してどこかの賞に応募するかも〜 +++ 花倉(小豆坂)桃子 左の腕に桃が咲いたり成ったりしている。基本的に春っぽい。 花倉敦尚 桃子の夫。帝国大学医学部奇行植物科の講師。基本的に冬っぽい。 すえさん 敦尚の家の女中。夫婦を優しく見守る。 ++++ 藤江夕見子 ゆみちゃん。桃子の女学校での唯一の友人。今は呉服屋の妻になっている。 斎木佐理子 桃子の女学校の級長だった人。優等生過ぎて、腕に桃のなる桃子を受け入れられない。 河東教授 帝国大学医学部奇行植物科の教授。 梅郷重信 左の腕に梅が咲いている帝国海軍中尉(病のため今は予備役に)。敦尚の友人にして患者。敦尚の結婚をおちょくる。 +++ 染井義行 左の腕に桜が咲いている容姿端麗な人物。敦尚にとって重要な存在であるらしい。

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カクヨム
カクヨム2025/04/02
  • 現在の作品わたしの左の腕には桃が成っている