あらすじ

「おはようございます。先日勇者から助けて頂いた聖剣です」 そう言って我が家にやって来たのは剣だった。 美少女の姿もしていない本当に剣。自称聖剣。 「お礼に採れたてホヤホヤの魔王を狩ってきました」 「狩ってくるな!」 未熟な勇者に引き抜かれずに済んだという聖剣が俺への恩返しと言ってトンデモナイ物ばかり持ち込んでくる。 「新鮮なカイザードラゴンのステーキですよ」 「だから扱いに困るもん持ってくんな!」 「しょうがありませんねぇ。裏の畑に埋めておきます」 「人の畑を危険物処理場にするなーっ!」 気が付けば魔王とドラゴンを埋めらえた畑はこれまたトンデモナイ魔境と化し、更に聖剣の引き起こした騒動は新たな騒動を引き起こす。 「なかなか貴方に喜んでもらえるお礼が出来ませんねぇ」 「お礼なんて良いから帰ってくれー!」 これはどこにでもいる一般人が、反抗期真っ盛りの聖剣に恩返しの名目で居つかれてしまう物語。 果たして彼の平穏な生活は帰ってくるのだろうか。 こちらの作品はカクヨムでも掲載しております。

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小説を読もう2025/04/01
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