あらすじ

朝陽ヶ丘町の硝子工房。 父と二人で硝子細工に打ち込んできた楠原成海は、職人気質で無口な高校一年生。 友達もほとんどいない成海のささやかな楽しみは、隣の席に座る遠野新菜を窓越しに眺めること。 明るく、誰とでも分け隔てなく接する彼女は、どこか遠い世界の人のように思えていた。 そんなある日、新菜の“うっかり”をきっかけに、二人は関係を築くことになる。 見習い硝子職人の少年と、硝子より透明で純真な少女。 これは、硝子越しに見つめていた君と、肩を並べて歩くようになるまでの物語。

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カクヨム
カクヨム2025/03/30
  • 現在の作品硝子の君と透き通る日々