あらすじ
魔王を倒した後、追放された勇者が自分で滅ぼした国の生き残りの少女達と空を旅するお話です。
かつて「血の勇者」と呼ばれ、帝国の英雄として著名な魔術師とされていたアイト。
しかし世代を重ねた新たな勇者の登場によりその存在は忘れ去られ、帝国に疎まれる存在になっていき、遂には罪を糾弾されることとなってしまった。
辛うじて死罪を免れたアイトは、唯一の財産たる一本の杖だけを与えられ、帝国を追われることとなる。
長い旅を経て彼が目指した場所は、大結界。
アイトはかつてかれが滅ぼしたその場所で、ヒューマノイドと呼ばれる人造人間の少女達が空を飛ぶ船を操り、各地を逃げ回りながら生きていることを知る。
彼女達の存在を知ったアイトは、贖罪と責任のため、彼女らと共に生きることを望むのだった。
ーーーーー
メインキャラクター(一部)
アイト
血の勇者と呼ばれていた帝国の元勇者。無制限の魔力を持ち、かつては最強との呼び声も高かったが、多くの民衆には新生代の『ユニークスキル』持ちの勇者には劣ると考えられている。
フォロワー
生物学的に制作。
コスト不足のためボディが幼い。本来期待された用途には不向き。計画書の再提出を検討中。
マネージャー
マネジメントシステムの人格アドオン。
研究所のマネジメントシステムに導入された感情計算を搭載した人格プログラム。人格の再現度については目を見張るものがあるが、必要性については検討の余地がある。
クリーナー
工学的お掃除ロボット。
「メイドさん」を再現したくて研究員が趣味で制作したもの。ボディは高級でこだわりが見られるが、ソフトウェアについてはお粗末。製作途中で事故が発生したものと考えられる。
ガーディナー
工学的戦闘用ロボット。
感情計算のプログラムが内蔵されているが、やや不完全。警備部に配属されていたが、他のガーディナーとは設計が異なる点が見受けられる。オーダーメイドのボディガードと考えられるが、その性能は高くない。
魔法(一部)
縛れ(ヴィジテグス)
光の鎖を出して対象を縛る。転ばせる、絞めるなどもできる。鎖は物理的に破壊可能。
潰れろ(グラダス・フォミル)
接地しているものを対象に、魔力に重みをつけて上から下へ押し潰す。詠唱から発動までに若干タイムラグがあり、比較的魔力消費量が多い。主に料理で使われている。
ーーーーー
閲覧ありがとうございます、応援よろしくお願いします!