あらすじ
あのワクチンは必要だったのか?一人の良心的な研究者の死をきっかけに明らかになっていく、ワクチン開発の光と影。そして次々と起こる殺人事件――女医・倉石祥子シリーズ第4弾!新型インフルエンザ大流行のさなか、ワクチン開発を担う研究所の教授が亡くなった。体には注射痕が。良心的な研究者の彼は、副作用を懸念して発表前には必ず自分にワクチンを打っており、今回は残った毒性による事故と考えられた。しかし、解剖の結果、新型インフルエンザの痕跡はなかった……。なぜ彼は死んだのか。その後も、不可解な死が続いていく。ワクチン開発の光と影を描いた書き下ろし医療ミステリー!(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)