あらすじ
とある国は、四季があった。
春、夏、秋、冬。
それぞれ大事な役割を持ち、この地球に住む生き物達にとってなくてはならないものだ。
春は、冬の寒さから解き放ち、次第に暖かさを地球へとお迎えし、生命を喜ばせる存在。
夏は、灼熱のごとく地球に熱さをもたらし、日光を差し込ませ、生物が活発に動くよう誘導する存在。
秋は、夏の熱さから解き放ち、葉を枯らせ、冬がくる知らせを届け、食欲などを増加させてしまう存在。
冬は、地球を寒さに包み込み、雪など綺麗な景色を作り上げ心を温めてしまう存在。
人は、その存在達が変わりばんこに活動していることを当たり前と思っている。
当然のように来る季節。
その裏には、四人の神様がいた。
春の神様。夏の神様。秋の神様。冬の神様。
夏は冬を嫌い、冬は夏を嫌う。
春と秋は巨大勢力の夏と冬の機嫌をうかがいながら存在している。
その季節達のお話。