あらすじ
主人公、丸山 啓介は、幼馴染を愛しすぎるあまり、現実には存在しない理想の幼馴染を夢見てはむせび泣く日々を送る高校生ラノベ作家。デビュー作はヒットしたものの、燃え尽きて次回作のアイデアが全く浮かばない。
そんな彼に、担当編集は言い放つ。
「いつまでも妄想に逃げるな。書けないなら、目の前の『現実』をネタにしなさい! 例えば…ほら、君の友達とその幼馴染、格好の題材じゃない?」
かくして啓介は、次回作のため、学校一のイケメン・上杉とその幼馴染である堅物風紀委員長・響の観察(という名の取材)を始めることに。
だが、理想とはかけ離れたリアルな関係性を目の当たりにし、さらにはミステリアスな生徒会長・尊や担当編集の思惑にも翻弄され…!?
理想の幼馴染がいない主人公が、現実と向き合い(?)、もがきながら、本当の『物語』と『恋』を見つけるかもしれない、残念系ラブコメ開幕!