あらすじ
ミレンティーナにはファシリーヌと言う被害妄想が激しい姉がいる。
いつも家で虐げられていると、社交界で言いふらしているのだ。
ミレンティーナに婚約を結ぶ話が出た。それは前に夜会で出会ったバルトスと言う素敵な人だ。
それを聞いたファシリーヌは文句を言う。彼と婚約を結ぶのは自分だと。
領地教育も受けていないファシリーヌ。家を継ぐのはミレンティーナだ。両親はこの話はミレンティーナだときつく言い聞かせるのだが。
そして、顔合わせの日、バルトスが花束を差し出したのはミレンティーナでなく、ファシリーヌであった。