あらすじ

ほんの少しの勇気と、ほんの少しのイジワルで。 わたしは、彼をひっくり返してみたかった―― 少女の「すき」は、ときに衝動的で、ときに祈るように。 それは、彼の中の「どうしようもなさ」と重なり、澄み、濁る―― 本編『穂含月の巫女』のもうひとつの断章。 ありえたかもしれない、もうひとつの可能性。 「戻れなく、して…?」 少女がそう囁いたその時から、すべてが変わっていく。 変えられていく。 すべてが、塗りつぶされる。 ~~~~~~~~~~~~~ 『穂含月の巫女』のIF的なスピンオフ版です。 あの時、彼の決断がひとつ変わっていたとしたら。 なお深い渇きを抱えたまま、弱く、醜く、生きることを選んでいたとしたら。 長編として構想中の作品から、序章を切り出し、掌編として実験的に公開します。 ※スピンオフですので、初見の方には分かりづらいかもしれず、申し訳ないです。 ただ本編『穂含月の巫女』は長いので、お試しに読んでみてもらうのも一興。 ※一部センシティブな描写が含まれますので、苦手な方はご注意ください

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カクヨム
カクヨム2025/03/29
  • 現在の作品穂含月の巫女 慰撫ー 裏庭の柘榴ー【スピンオフ掌編】