あらすじ
大森林。
いつ果てるとも知らないこの広大な森を、旅する青年と少女がいた。
青年の名はタイカ。《物語り》と呼ばれる、森を巡り知識の伝播を生業とする旅びと。
少女の名はシュト。火の精霊と契りを結んだ《祝り》と呼ばれる存在。
ふたりは北の氷原で仲間の商人と別れ、一路南を目指す。
向かう先は、青年の師たる者の住処。
──その地で新たな出会いを、少女はまだ知らずにいた。
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本作は長編「精霊に愛された少女は《物語り》と共に果てなき森を歩む」の続編になります。
前編を読んでいる前提での記述はありませんが、未読の場合「精霊に愛された少女は《物語り》と共に果てなき森を歩む」からお読み頂くことをお勧めします。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074826293729