あらすじ
アルマは爆弾開発が大好きな王宮錬金術師だった。
ところがある日、ふとした失敗で、王宮の一部である「錬金塔」を吹っ飛ばしてしまう。それに怒った上司の進言で、彼女は「お前のような爆弾娘はここを出てどこかへ行ってしまえー!」と、いわば左遷されることになってしまう。
行き先はマイゼンブーク辺境伯領。そこは、「狼の名をその身に持つ、血濡れの辺境伯」が治める土地だった。
家族は、辺境へ赴くことになったアルマを温かく受け入れ、家族一緒に引っ越すことにする。
その土地で、領都の人のためにポーションを作ったり、ちょっと変った薬を作ったり、魔獣退治のための爆弾を作ったり。
アルマはのんびり、ときに激しい日々を送ることになるのだった。