あらすじ
東京から電車で1時間、港町・汐風町に暮らす潮見遥人(21歳)は、フリーターとして実家でふらふらと日々を送っていた。
昔から「聞き上手」と評され、友達の相談に乗ってきたが、自分に情熱はなく、将来も決められない。
そんなある日、高校時代の親友・藤崎亮太から連絡が来る。
亮太は海辺のカフェ『マイフレンド』を営み、新事業として「レンタルフレンドサービス」を始めたという。
遥人の聞き上手な才能に目をつけ誘い、遥人は勢いに押されて試しに引き受ける。
そこで5人の女の子と出会った。
内気で友達がいない大学1年生・藍染瑠奈(19歳)。
小説家を目指し、空想が好きな彼女は、遥人に海賊と人魚の物語を語る。
ゲーム好きでアイドルに憧れる高校2年生・霞月結乃(18歳)。
顔に自信がないもののアイドルにあこがれる彼女。
一匹狼のダウナーな雰囲気を漂わせる20歳の姉御肌・焰乃灯花(20歳)。
誤解されやすい性格をしており、本当は一人がさみしく友達が欲しいが素直になれない女の子。
優しいが故に色んなところに巻き込まれ職場の人間関係にも疲れているため、癒しを求める・千弦奏芽(22歳)。
彼氏とかは面倒なので悩みを聞いてくれる友達が欲しいと悩む女の子。
中二病でゴスロリが大好きな18歳の少女・夜凪澄怜(21歳)
心から分かり合える友人を探している女の子。
レンタルのはずが、少女たちの本音に触れるたび、遥人の心に小さな波が立つ。
波音を背に、5人の少女たちとの物語が始まる。