あらすじ
二人称視点の小説です。
●あらすじ
アイドルである笹倉美樹(ささくらみき)は東京ドームのライブで、キレキレのダンスを踊り、観客たちを熱中させた。
ライブが終わった後、帰りのタクシーで、同乗していた同じグループのメンバーである高浪から、美樹はこんなことを言われる。
「お疲れ、今日の美樹のダンス、すごかったね」
美樹は高浪に、さいきんよく眠れているから調子がいいことと、それはたぶん布団を新しいのに変えたからだということを語った。
家に帰り、その寝心地の良い布団で眠った美樹は、昔からよく見る夢を見ていた。
それは、天下無双の剣士として冒険をするという夢だった。