あらすじ
ある事件が切っ掛けて高校を中退し、父親に勘当されてしまった青年、晴山竜胆。
祖父に引き取られ、家業を手伝う様になり数年の月日が経ったある日、小雨降る夜の山中で女性が倒れているのを発見する。それは竜胆が小、中学生の頃の人気者、高値の花であったはずの雨ヶ谷茉莉であった。
学生時代から一変、無職ニートに落ちぶれ、変わり果てた姿の雨ヶ谷。父親と喧嘩したため家にも帰りたくないと言う彼女を見かねた晴山は彼女を保護する事に。
後ろ暗い過去を引きずる晴山と今をもがき苦しむ雨ヶ谷。
これは不器用ながらも優しい二人が世界は思ったよりも優しい事に気付き、幸せになっていく。
青と呼ぶには湿ってて、藍と呼ぶには晴れやかな、そんな物語。
最初は暗めですがのちのち明るくしていきます。