あらすじ
エリート校に転校することになった「普通の女子高生」桐埼エナガ。
彼女を待っていたのは、なぜか全員が女子というクラスだった。
「あなたの前の席にいた男子、このあいだ"転校"したんですよ」
そして日を置かず、机の上の花瓶を吹っ飛ばして現れた、ふたり目の転校生。
ひょんなことをきっかけにクラス全員から注目――
一瞥/警戒/観察/敵視/
嫉妬/執着/嫌悪/妄想/
感心/熱望/挑発/欲情/
希求/誘惑/愛玩され――
「わたし、これからどうなっちゃうの――?!」
キケンなルームメイト、記憶喪失の幼馴染み、そしてアヤしいお隣さん――
普通に生きたいだけなのに。
これが桐埼エナガの「日常」と"戦い"の物語。
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二十世紀の終わり、七月。人類の過半数が眠りに就いた。
そして世界は、"いわゆる"「吸血鬼」に支配された。
それから約半世紀後、二十一世紀半ばのニホン。
人類の自由が許された楽園で、"人間の解放"を謳う反政府組織がいた。
組織に身を置く少女・相条ケンカが命じられたのは、
――"青い鳥"の回収。
それは、全寮制の学園への潜入任務だった。
「"傷化精"――あなたのカタキの手がかりが、あるかもしれない」
魔眼(?)を隠した自称"普通"
性格の悪い白銀の魔女(?)、
そして自称"協力者"な魔法少女(?)――
復讐こそが、人生の証明。
それは相条ケンカの"解放"と「戦い」の物語。