あらすじ

雨が降っていた。 些細な諍いから職場の人間関係がギクシャクしだして、すっかり精神は疲弊していた。 昼休み、スマートフォンを開くとKAC第4回のお題があった。 「あの夢を見たのは、これで9回目だった」 右上には小生意気にも「書き出し指定!」の赤い条件文があった。 ただでさえギリギリのこの状況で――難お題はキツい。 カクヨム様からのお知らせ欄には「本日はホワイトデー。お返しにギフトはいかがでしょうか。」と載せてある。 そうか、ホワイトデーなのか……だったら、頭を真っ白にして、ギフトを返してやろうと思った。 もう遅い。こんな作品を出させたのは貴方達の所為なのだ――

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/03/16
  • 現在の作品過九予夢