あらすじ

「あ、こ、こら! やめなさい! そんなことしちゃダメだぞ!」 「あはは!」 「待ちなさい!」 「うっせ! 死ぃーねぇやぁ!」 とある家庭。夫婦は四歳の息子のしつけに手を焼いていた。それ自体は珍しいことではないが、夫婦は『どうして、うちの子が……』と困惑していた。というのも―― 「ほら、捕まえたぞ!」 「触んなハゲ! 殺すぞ!」 「ハ、ハゲてないだろ! それに父親に向かって殺すなんて、うわっ、眩しい! “それ”を目つぶしに使っちゃダメだ! 罰が当たるぞ!」 「あはははは! くたばっとけ!」 息子は頭上に天使の輪を持って生まれてきたのだ。

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小説を読もう2025/03/14
  • 現在の作品息子は天使