あらすじ

ひとひらは声を荒げて泣いた。 世界終焉を告げる鐘の音と共鳴するが如く。 彼女の腕には冷たくなったあまねがいる。 ・・・否。あまねが、ある。 ゴーンゴーンと地を震わせるその鐘の音は、破壊神アサマネノミコトの再臨を告げている。 ひとひらは涙を拭いながら静かに且つ、硬く呟いた。 「上等だ。アタシがお望み通り壊してやるよ。」 そして、あまねから先ほど渡された神殺用装、天照四又槍を手に取った。 あまねが死んだ事により最後の人類となったひとひらは、天照四又槍を背中に固定し、薄暗くなった桜麗軍基地を後にした。 ーー次回、最終話 ひとひらの。

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小説を読もう2023/11/25
  • 現在の作品最終回の直前が一番ワクワクするの俺だけ?