あらすじ
三田村誠一に初めての彼女ができた――名前は『春森いちず』。
可憐な花という言葉がぴったりの物静かで愛らしい彼女の誕生に喜ぶ誠一だったが、ある日突然いちずが失踪する。動揺しながらも心配する誠一だったが、その日のうちに掛かってきた『三田村君、私を探してください』という電話にビックリ。
以降、連絡が取れなくなった誠一はすぐさまいちずを探すことに。
そして、友人や知人たちから情報を得ながらもいちずの居場所を探し続ける誠一。だが、いちずはなぜか学校の空き教室に隠れていた。
いちずが隠れていた理由――それは服が脱げて、全身が透過してしまう透明人間になっていたからだ。
なぜ彼女は透明人間になってしまったのか……?
コンセプトは、「90年代学園ラブコメにありそうなストーリー」!
原因不明の透明人間化に悩むいちずと、その秘密を守ろうとする誠一が織りなすファンタジック青春グラフティ。
異世界ファンタジーが全盛期の中、あえて王道ラブコメをやります。
医学的SF要素を加えることで、透明人間というジャンルに新しいスポットライトを当てるという壮大な実験小説だったりもしてますw