あらすじ

「婚約破棄する! 僕はリリアと結婚するんだ!」 平民育ちのリリアの腰を抱き、パーティーホールで高らかに宣言する王太子。私マリアは呆然と見つめ――そして、はっきり告げた。 「反対します」 私はつかつかと近づいて、リリアの手をぎゅっと握った。 「リリア。もったいありませんわ、あなたほどの方が王太子の婚約者なんて。考え直して」 「え……」 回りが呆然としている。王太子が、宣言したかっこいいポーズのママで固まっている。

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小説を読もう2025/03/11
  • 現在の作品婚約破棄なんてしなくてよかった