あらすじ
かつて、この世界には「コスモ・オーブ」と呼ばれる存在があった。
それはすべての魂の源であり、生命の輪廻を司る絶対的な力——。
しかし、ある時オーブは砕け散り、その欠片は世界各地に散らばった。
魂の転生システムは崩壊し、世界は二つに分かれた。
魂がデータ化され、転生が厳しく管理されるネオ・アルカディアと、転生を拒まれた魂が彷徨い続けるカオス・エデン。
水嶋旬は、幼い頃から奇妙な夢を見続けていた。
監視社会に支配された都市、データとして管理される魂、そしてオーブの砕けた瞬間——。
ある日、彼のスケッチに隠された暗号が軍事機密レベルのものだと判明し、突如現れた「ポッド」によってネオ・アルカディアへと転送される。
そこで彼は、レジスタンスの少女・紅月玲と出会い、「コスモ・オーブの欠片」をめぐる戦いに巻き込まれていく。
砕かれた魂の未来を取り戻すため、旬は運命の境界線を越える——。