あらすじ

2008年、東ヨーロッパ沿岸国『エストニア共和国』は亡国の危機に瀕していた。 10年前まで王政として、安定した暮らしを送っていたが、大国にそそのかされた政治家によって王家は倒され、革命が成立した。 だが、抑圧的な民主化はうまく行かず、経済・治安が悪化し、治安維持の名目に乗り込んできた大国の資本家と軍隊によって、エストニアは亡国への道を歩んでいった。 しかし、エストニアの海の底には興国の強い意志を持つ、男が潜んでいた。 エルフィン・ジ・エストニア、革命当時15歳ということで処刑を免れた王子は、大国からの『教育』を施されて、腑抜けになっていたように見えた。 しかし、彼は静かに潜水艦『シードラゴン』のクルーとして、反旗を翻す時を待っていたのだ。

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カクヨム
カクヨム2025/03/10
  • 現在の作品潜水艦発、王政復古の大号令――亡国寸前の王子は最後の賭けに出る。