あらすじ

近未来、サイバネティクスが一般化した日本。  サイバネティクスの普及当初、サイボーグの犯罪が多発したことにより、社会はサイボーグ自体を差別的に扱うようになっていた。  主人公・上月愁思郎はサイボーグである事を隠して学校に通い、気の合うクラスメイト・佐久間美穂やサイボーグであり同僚の南条梓と平和な高校生活を送りながら、その裏で警察組織の一員として戦う日々を送っていた。  そんな日々の中で、愁思郎は自問する。  自分は人間なのだろうか? それともただの兵器なのだろうか――と。  そんな彼の苦悩を見透かしたかのようにサイボーグのテロ組織が現れ、組織のリーダー・結城正誤から勧誘を受ける。  このサイボーグを人間扱いしない社会を共に変えよう――。  揺れ動く愁思郎。  自分は人か機械か。機械ではないというのなら、己を人たらしめるモノは何か。  彼が出した答えとは――。  ※GA文庫大賞第13回後期三次選考まで行った作品を、感想等をもとに加筆修正を行っております。作品の供養として、こちらに掲載させていただきます。

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カクヨム
カクヨム2021/05/23
  • 現在の作品俺は人間ですか? サイボーグ愁思郎はかく戦えり