あらすじ
聖女として神殿から期待されているエヴァリン。だが、実は「真の聖女」は彼女ではなく、陰で虐げられていたクロエだった。クロエの婚約者である第一王子・ルマンドは、エヴァリンを盲信するあまり、クロエを「偽の聖女」や「悪女」として扱う。絶望したクロエは婚約破棄を宣言し、王子の前を去る。そして、真の聖女の力を解放し、世界中から崇拝されるようになる。クロエは寛容な心で人々の求めに応じるが、ルマンドだけは違う。彼をたぶらかしたエヴァリンもろとも、地獄に突き落とす。
怒れる聖女の容赦なき復讐劇が幕を開ける。