あらすじ
【あらすじ】
――消えた駅で、きみが待っていた。
夏の帰省途中、田舎の小さな駅に迷い込んだ**遥(はるか)**は、誰もいないはずのホームに立つ「仮面の少年」と出会う。
「僕は、待っているんだ。待ち人が来るのを――」
それは、消えたはずの駅で、今も誰かを待ち続ける不思議な少年だった。
数年後、遥は再びその駅の跡地に迷い込む。
そこで彼女が知ることになるのは、少年が待っていた“特別な誰か”の正体と、星降る駅に隠された秘密だった。
忘れられた駅と、消えた少年。
交わした約束が導く、切なくも温かい再会の物語。