あらすじ
名作RPG『フロンティア・ダンジョン』
そのゲームが大好きだった俺は地球で不慮の事故に遭ってしまったあと、『主人公』────の敵である悪役貴族のアヴェンティア・ライネル・フロントに転生してしまった。六歳のアヴェンティアだった。
一方で、本来のアヴェンティアは『主人公』に送られてきた刺客に気が付かず不覚を取ってしまう。アヴェンティアと一番の側近だったナカト・カロス・ドーベルは手を握り合いながら涙を零し永遠の眠りに就いた筈だった────が、目を開けると六歳の自分に戻っていた。
二人の記憶と意志が一つの身体に纏まった。『アヴェンティア・ライネル・フロント』。二人にとって【二度目の転生】と悟った彼は自分を殺した『主人公』と関わりを極力断つ為に侯爵という立場でありながら国政と統治を事実上放棄してダンジョン攻略に勤しみ地上を目指すことを決める。
「僕は権力争いなんかで大切な物を失いたくない。これは、僕らの解放戦線だよ」
これは彼が悲惨な破滅エンドを回避する為に全てと戦い、気が付けば全てを手に入れる。そんな物語。
※目標は☆1000の作品にすることです。気分が向いた方が居たら是非評価していただけると嬉しい限りです。
※学生という身分であり、部活や勉学と執筆を両立する為に土曜日と日曜日はお休みとさせていただきます。ご理解の程宜しくお願いします。
※投稿は平日6時10分です。