あらすじ
☆☆☆【「女性向けマンガ原作」コンテスト】応募作品です☆☆☆
元エリート金融マンだった橘優衣(たちばな ゆい)は、現在は専業主婦として穏やかな生活を送っていた。
夫は海外出張中、小学生の息子を送り出した後の静かな午前――カフェでコーヒーを楽しむのが日課だった。
しかし、その平和な日常に、地域のお祭りで知り合った、刑事の宮嶋直樹(みやじま なおき)が現れ、衝撃の一言を放つ。
「高級ホテルのスイートルームで、IT企業の社長が密室で銃殺されました。」
現場には外部からの侵入の痕跡なし。
被害者の手には銃。司法解剖と証言の時間が食い違い、捜査は混迷を極める。
「……5時間だけなら。」
子どもの迎えまでの短い時間。
かつて金融の不正を暴いた鋭い洞察力と分析力を武器に、優衣は事件に挑む。
果たして、彼女は密室の謎を解き明かすことができるのか――?