あらすじ
KACのお題「ひな祭り」の作品となります。
おばあちゃんとお孫さんの、心に響くストーリーとなります。
登場人物
赤井 丹
一人称は私
18歳
ー中高一貫 一般技能特化のJDー
紅のパーカーを羽織っている。
ボブヘアーに小顔の痩身。
いつも着込んでる赤パーカーは彼女なりの正装らしい。折り紙をはじめ、手芸全般が得意らしい。
緑田萌葱
一人称はわたし
18歳
ー中高一貫 特殊技能特化のJDー
。徹底的に受験勉強というローションを身体中に塗りたくって狭き門に自分を無理やり押しこんできたテカテカの才女
まさに「五月病になる大学生」の典型であり、クレジットカードと内定は死守すべきな人。
下宿感覚で家に居座る丹を友人であれ、お客などとは思っていない。
丹の祖母
学業を終えてそのまま祖父と結婚、そのまま専業主婦として家庭に入るという昨今の専業主婦願望の理想形だった。
おかげで「問題さえ起こさなければ真面目」という学生時代の認識のまま家庭に入り、「私こそ日本一の良妻賢母」と自己評価であった。
なお、
ー農耕民族の子供なんだからその辺の草でも食って生きるでしょ?あたしはバルザックを殺す必要があるんだからね!
丹の母(実の娘)を栄養失調にし。
ー赤ん坊の泣き声ってね、鈴の音みたいに聞こえるよ。おかげで見事にストライクさね。
丹もこうして栄養失調になった。
ギャン泣きしてる赤ん坊を完全無視して同じ部屋でファミコンやWiiをやってるという鈍感さはある意味本物である。