あらすじ

僕、飯田太朗は〆切が迫った作品を一気に仕上げるためにKADOKAWA本社にて缶詰を敢行する。担当編集者の与謝野くんに頼んで会議室Aを押さえてもらい、そこで日がな一日作業をする予定だった。 しかし当日行ってみると会議室Aには既に人が入っていて会議が始まっている。 「話が違うじゃないか」 そう、与謝野くんに詰め寄ろうとした時だった。 響き渡る悲鳴。混乱。 なんと、会議室Aにいた六名の社員の内三名がいきなり泡を吹いて倒れたのだ。 状況から、飲んでいたお茶に毒が仕込まれていたのではという話に。 警察が呼ばれる。だが。 「警察ぅ? そんなの呼ばれたら〆切に間に合わないだろうがぁ!」 プロの小説家である僕は人命よりも〆切を優先。警察が来る前に事件を解決してしまおうと動き出す。 現場は機械警備によってセキュリティカードがないと入れない密室状態。 中にいたのは被害者三名ほか社員が三名。 僕は犯人を推理する。 そして見えてくる、推理小説の三大要素のうちのひとつ。 Who has done IT?

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カクヨム
カクヨム2025/01/12
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