あらすじ
西暦2300年
経済の発展。それによる世界各国の経済格差
それらは必然なのか、戦争というものを引き起こすきっかけにも繋がっていく。
そして科学技術も発展する。これも必然なのか、それは人や国を豊かにするものを生み出すだけでなく、ある一つのものを進歩させる。
それは兵器。
人型兵器HumanWeaponMachine 通称HWM。
そんな兵器が誕生し、それが戦場を駆け回っている時代。
その戦場で戦う一人の少女。
彼女は日本人。
戦争とはかけ離れた、そんなものとは無縁の平和な国の出身。
だが彼女は戦場にいる。兵士として。HWMを駆るパイロットとして。
彼女は笑わない。泣きもしない。
美少女と言われる類いの容姿にも関わらず、彼女は決して笑顔を見せない。誰にも。
彼女の名前は、上坂瑞穂(こうさかみずほ)。十八歳。
全てを失った少女。全てを捨てた少女。
彼女は孤独を選び、そして戦場を生きる。
ただ一つの目的を叶えるために…。