アルファポリス2025/02/26
あらすじ
「清継君、良い人過ぎてつまんないんだもん」
これが校内でトップクラスの容姿と人気を誇る俺の初めての失恋の理由だ。
良い人に魅力が無いというのなら是非ともこれからDVヒモ男を目指して行きたいのだが、それは俺の人道に反してしまう。良い人であることは俺のモットーなのだ。
彼女と別れて約1ヵ月が経った4月、高校2年の新学期が幕を開ける。
しかし初日の教室に来てみれば、俺の隣の席には別れた元彼女が着席していた。
奇しくも再び肩を並べることになった俺達元カップルだが、当然以前のように談笑することはない。というか一方的に冷たくされている。
男女問わず好かれ、接点の無い女子達からの告白なんて日常茶飯事なこの俺になんて態度だろうか。
良いだろう。まずはこの1年で彼女と復縁することをここに宣言する!そして内面すらも良い俺の魅力を再認識させてやろう。
そう息巻く俺に、近づいてくるある女の子がいて...?
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主人公、汐森清継は人気者であるが故に奢り高い人間です。
幼少期の生い立ちから良い人であり続ける事に固執していますが、良い人であることを理由に交際相手に振られてしまいます。
やがて始まった高校二年生の学校生活の中で、振られた理由に納得できない清継は、クリスマスまでに元彼女と復縁するための計画を立てます。
その過程の中で人気者であり、良い人であるだけでは解決出来ない問題に直面していきます。
人気者であり、良い人で居続けようとする汐森清継がそれらを手放すまでの物語を書いていきます。テーマは「掴んでいるその手を放す」です。
ラブコメですので、清継は元彼女と復縁できるのか、はたまた別の彼女ができるのか…、そんな部分にも注目して頂ければ幸いです。
※小説投稿サイト「小説家になろう」でも公開しています。
連載情報
ウェブ小説
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