あらすじ

この世界に転生してからというもの毎日教会に通い詰めている。アランという貧乏貴族の三男に生まれた僕は、何を目指し、何を糧にして生きていけばいいのか分からない。 そんな人生のアドバイスをもらうため教会に通っているのだが……。 「アランくん。今日も来てくれたのね」 そう優しく語り掛けてくれるのは、頼れる聖女リリシア様だ。人々の悩みを静かに聞き入れ、的確なアドバイスをくれる美人聖女様だと人気だ。 そんな彼女だが、なぜか僕が相談するといつも様子が変になる。アドバイスはくれるのだがそのアドバイス自体が問題でどうも自己主張が強すぎるのだ。 「お母様のプレゼントは何を買えばいい?」 と相談すれば、 「ネックレスをプレゼントするのはどう? でもね私は結婚指輪が欲しいの」などという発言が飛び出すのだ。意味が分からない。 そして僕もようやく一人暮らしを始める歳になった。王都にある学園に通い始めたのだが、教会本部にそれはもう美人な聖女が赴任してきたとか。 興味本位で僕は教会本部に人生相談をお願いした。担当になった人物というのが、またもやリリシア様で…………。 ようやく俺は気づいたんだ。 リリシア様に付きまとわれていること、この頻繁に相談する関係が実は異常だったということに。

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カクヨム
カクヨム2025/01/10
  • 現在の作品付きまとう聖女様は貧乏貴族の僕にだけ甘すぎる〜人生相談がきっかけで日常がカオスに。でも美少女にモテたい願望が強すぎて〜