あらすじ
俺には幼馴染の許嫁がいた。
生まれた時からずっと一緒で、大人になったら結婚しようと言い合い、親同士もそれを認めていた。
それは高校生になっても変わらず、恋人としての大人の階段も登りきり、円満な関係が続いており、あと1年もすれば本当に結婚できる歳になる...そんなタイミングの出来事だった。
「...ごめん、唯斗。私...他に好きな人ができたの」
「...え?」
相手は一個上の学校の先輩であり、ヤリチンとして有名な顔がいいだけの男だった。
いきなりのことで何とか食い下がろうとするも、「もう...!そういうこともしちゃったから!唯斗よりも全然...気持ち良かった」と言われたことで、俺の心は完全に折れた。
そうして、廃人のようになった俺。
なんのやる気も起きず、学校に通うことすらしんどくなったある日の夜。
窓ガラスを叩く音で目が覚める。
窓の外にいたのは可愛らしい女の子だった。
そして、彼女はこう言った。
「...責任をとりにきました」
そこに居たのはNTR男の妹だった。
そうして、俺と彼女の関係が始まった。