あらすじ
私立守端(しゅたん)学園の旧館に、“自分の姿を正しく映さない鏡”があるという噂が広まっていた。好奇心旺盛な中学生・狭山(さやま)みのりは、図書室で「鏡に関する記録が消えかけている」ことに気づき、不思議なできごとに巻き込まれていく。やがて仲間たちとともに、封印された学園の歴史や鏡の秘密を探ることになるが、背後には何やら深い影が――。
◇ ◇ ◇
【登場人物】
・狭山(さやま) みのり
中学一年生の主人公。好奇心が強く、旧館の謎に惹かれていく。
・木原(きはら) ユウタ
みのりと同じクラスの友人。スポーツ好きで活発。みのりを支えながら、一緒に調査に乗り出す。
・滝川(たきがわ) ジュリ
高校三年生の先輩。学園の歴史に詳しく、旧館にまつわる噂にも通じている。冷静沈着な性格。
・江藤(えとう) 先生
特別資料室を管理する教師。鏡の情報を外に出したがらず、何か思惑がありそうな雰囲気を漂わせる。
・???
鏡をめぐる秘密を知っているらしい謎の人物。正体は明かされていないが、旧館に忍び込んでいるとの噂が。