あらすじ
一年前。
わたしは、ずっと好きだった人に告白をした。
そしたら、告白はまさかの成功。お互いの予定を合わせてデートに行ったり、一緒にお買い物したり。
泣いて、笑って、…言葉に表せないくらい、とっても楽しかった。
―たったの一年間だったけど、幸せだった。
なにがダメだったのかは分からない。けど、相手が泣くほど別れたかったのなら、わたしは強く言えない。
もう、彼のことは忘れよう。
新しい恋をしよう。
そう思って、毎日毎日、泣きたいくらい苦しい胸を締め付けながら生きてきた。
―それなのに。
お母さんとケンカして、家を飛び出して、偶然出会っちゃったなんて、わたしも運が悪い。