あらすじ
中学時代に、宇宙の神秘をインストールされた水鏡才(すいきょう さい)。
日常生活が破綻して、追いやられるようにオカルトを集めた観察特区に!?
オカルト探偵になった主人公は、極貧の一人暮らし。
ハードボイルドと言うには、まだ若い才。
ある日、事務所を兼ねた自宅に、物騒な訪問者がいて……。
「俺の妹を助けて欲しい」
聞けば、魔法使いながら治安維持に尽力する綾ノ瀬をよく思わない勢力が、彼女を騙して潜入捜査にやったらしく。
電気代を滞納して、少し暗い部屋で聞いた才は、こう思った。
(エロゲ―の設定かな?)
相手が相手だけに断る選択肢はなく、また寝覚めも悪い。
これをきっかけに、才は魔法などが出現した現代日本で、その特区をめぐる事件に巻き込まれていく。